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Phanteks

Phanteks XT PRO

発売日: 2023-04-15

MetaScore

拡張性
88.0
エアフロー
94.0
コスパ
64.0
タイプFull Tower
GPU搭載長400mm
サイドパネルTempered Glass
参考価格

価格情報なし

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フォームファクタ

ケースタイプFull Tower
サイドパネルTempered Glass
対応マザーボードATX / Micro-ATX / Mini-ITX
拡張スロット数7

パーツ互換性

最大GPUカード長400mm
最大CPUクーラー高180mm
最大PSU奥行220mm

冷却対応

トップラジエーター360mm
フロントラジエーター420mm
リアラジエーター120mm
ファンスロットfront 120mm×3
付属ファン120mm×2 (Standard)

ストレージ

3.5インチベイ2
2.5インチベイ3
2.5インチ兼用1

フロントI/O

USB-A2
USB-C1
オーディオあり

外観・機能

エアフロー設計Mesh Front
ダストフィルターあり
RGB照明なし
強化ガラスパネル2
ケーブルマネジメントあり
裏配線スペース25mm
素材Steel / Tempered Glass
カラーBlack

寸法・重量

長さ500mm
230mm
高さ525mm
重量10.5kg

メタ

ブランドPhanteks
シリーズXT Series
保証2
レビュースコア8.7

Phanteks XT PRO PCケースレビュー

1. 製品概要

Phanteks XT PROは、2023年4月15日に発売されたフルタワー型PCケースで、高い拡張性と優れたエアフローを兼ね備えています。この製品は主にハイエンドゲーミング及びクリエイター向けのPCビルドをターゲットにしており、特に大規模な冷却システムを必要とするユーザーに最適です。競合製品と比較すると、特にエアフロー性能が際立っており、94.0点のMetaScoreを獲得しています。これに対し、コストパフォーマンスのスコアは64.0点と若干低く、プレミアムな機能やデザインを求めるユーザー層にフォーカスしています。

このケースは、ATX、Micro-ATX、Mini-ITXマザーボードに対応しており、拡張スロットが7基と豊富です。最大GPU長が400mmと、供給される冷却オプションも充実しているため、最新のハイエンドGPUとの組み合わせにも対応可能です。Phanteks XT PROは、高い性能と拡張性を求めるゲーマーやクリエイターに最適な選択肢となるでしょう。

2. 主な特徴

Phanteks XT PROの最大の特徴であるエアフロー設計は、メッシュフロントによって実現されています。この設計により、ケース内部の熱持ちを防ぎ、効率的なエアフローが実現されます。ファンスロットはフロントに120mm×3基設置可能で、サプライされる120mmファンが2基含まれています。これにより、さらなる冷却性能の向上が期待できるでしょう。

GPUは最大400mmまで対応しており、CPUクーラーも180mmに設計されています。これにより、ごく一般的なハイエンドの冷却ソリューションや、各種GPU冷却装置との互換性が確保されます。さらに、ラジエーター対応は非常に充実しており、トップには360mm、フロントには420mm、リアには120mmの取り付けが可能です。

ケーブルマネジメントも非常に優れています。裏配線スペースが25mmあり、 cablesを整理しやすい設計が施されています。また、強化ガラスパネルが2面につき、外観デザインも洗練されています。全体的にシンプルかつエレガントなデザインが、ユーザーのビルドを際立たせることでしょう。

3. 用途別評価

ハイエンドゲーミング

Phanteks XT PROは、最高クラスのGPUを搭載するための余裕を持っており、その長さは最大400mmまで対応可能です。また、優れたエアフロー性能により、ハイパフォーマンスなゲームセッションでも安定した動作が期待できます。拡張性の高さから、複数のGPUを搭載したリフレッシュレートの高いゲーム体験を求めるユーザーにもぴったりです。

静音重視

ファン構成やダストフィルターの取り付けにより、冷却と静音を両立させることが可能です。ダストフィルターは簡単に取り外せる設計になっているため、メンテナンスも楽に行えますが、あくまでクーリング効率には敵わないため、静音重視のユーザーにはファン交換をお勧めします。

コンパクトビルド

フルタワーケースであっても、内部スペースのレイアウトは非常に理にかなっており、効率的な省スペースビルドを考慮した設計がされていますが、あくまでフルタワー型のため、他の小型ケースと比較する際にはサイズに注意が必要です。

ショーケースビルド

外観においては強化ガラスパネルを装備しているため、内部のパーツを美しく見ることができます。ただし、RGBには非対応なので、光る要素を求めるユーザーには別途RGBファン等の追加が必要です。

4. 組み立てやすさ

Phanteks XT PROは、内部の広さと手の入りやすさが非常に良好です。組み立て時には広いスペースが確保されているため、特に大きなGPUやラジエーターを取り扱う際も難なく取り付け可能です。ケーブルルーティングもスムーズに行え、裏側のケーブルマネジメントが使いやすい設計となっているため、初心者でもしっかりと組み立てられる安心感があります。

ドライブベイのアクセス性もよく、各種ストレージの取り付けや取り外しも容易です。この点において、組み立て初心者にも優しい設計であると言えます。

5. こんな人におすすめ

  1. 360mmラジエーターでの水冷構成を希望する人: トップおよびフロントに最大420mmのラジエーターを取り付け可能なため、強力な水冷システムを求めるユーザーに最適です。
  2. RTX 4090等のハイエンドGPUを搭載したフルスペック構成: 最大400mmまで対応しており、非常に高性能なグラフィックカードを搭載するに見合った設計です。
  3. 小型デスク環境でスタイリッシュな外観を求める人: 強化ガラスパネルを備えたシンプルでエレガントなデザインが特徴的で、リビングルームやワークスペースにもなじみます。
  4. 性能重視のゲーマー: 94点ものエアフロースコアが、激しいゲームプレイ中でも安定したパフォーマンスを提供します。

6. よくある質問

フルタワーとミドルタワーの違いは?

フルタワーはミドルタワーに比べ、内部スペースが広く、多くの拡張スロットや冷却オプションが用意されています。Phanteks XT PROはフルタワーのため、大きなGPUや多くのストレージデバイスに対応可能です。

メッシュフロントとソリッドフロントのどちらがいい?

メッシュフロントはエアフローが良好で冷却性能が向上しますが、埃が内部に入りやすい一面もあります。一方、ソリッドフロントは見た目が洗練されていますがエアフローは劣ります。用途に応じて選択すると良いでしょう。

付属ファンは交換した方がいい?

基本的に付属ファンでも冷却は保証されていますが、特に静音性を重視する方や、より優れた冷却性能を求めるユーザーには交換をお勧めします。

ATXマザーボードは入る?

はい、Phanteks XT PROはATXマザーボードに完全対応しています。また、Micro-ATXやMini-ITXにも対応しており、選択肢が豊富です。

以上の情報を参考に、Phanteks XT PROがあなたのPCビルドに最適なケースかどうかを是非ご検討ください。