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Phanteks

Phanteks Eclipse P400A

発売日: 2020-03-12

MetaScore

拡張性
86.0
エアフロー
94.0
コスパ
90.0
タイプMid Tower
GPU搭載長420mm
サイドパネルTempered Glass
参考価格

価格情報なし

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フォームファクタ

ケースタイプMid Tower
サイドパネルTempered Glass
対応マザーボードATX / Micro-ATX / Mini-ITX
拡張スロット数7

パーツ互換性

最大GPUカード長420mm
最大CPUクーラー高160mm
最大PSU奥行300mm

冷却対応

トップラジエーター非対応
フロントラジエーター360mm
リアラジエーター120mm
ファンスロットfront 120mm×3
付属ファン120mm×2 (Standard)

ストレージ

3.5インチベイ2
2.5インチベイ2
2.5インチ兼用0

フロントI/O

USB-A2
USB-C1
オーディオあり

外観・機能

エアフロー設計Mesh Front
ダストフィルターあり
RGB照明なし
強化ガラスパネル1
ケーブルマネジメントあり
裏配線スペース20mm
素材Steel / Tempered Glass
カラーBlack

寸法・重量

長さ470mm
210mm
高さ465mm
重量7.0kg

メタ

ブランドPhanteks
保証2
レビュースコア8.5

1. 製品概要

Phanteks Eclipse P400Aは、Mid TowerタイプのPCケースで、エアフローを重視したデザインが特徴です。2020年に発売され、特に優れたエアフローと拡張性で注目を浴びており、PCビルダーとしての人気を誇ります。同シリーズのEclipse P400と比較して、P400Aではメッシュフロントパネルを採用し、冷却能力を向上させています。また、競合製品と比較した際、特にコストパフォーマンスに優れたスコア(90.0 / 100)を獲得しており、ユーザーにとって非常に魅力的な選択肢となっています。

ターゲットユーザー層は、中級から上級のゲーミングPCを構築したいユーザーや、冷却ソリューションにこだわるコストパフォーマンス重視のビルダーです。これにより、長時間のゲームプレイや高負荷の用途でも安心して使えるケースとして、多くの支持を集めています。

2. 主な特徴

Eclipse P400Aの最大の魅力は、エアフロー設計に優れていることです。フロントパネルにメッシュを採用しており、3基の120mmファンを搭載可能です。この設計により、内部の温度管理が効果的に行えるため、長時間の高負荷作業でも安定したパフォーマンスを維持します。

GPUとCPUクーラーのクリアランスも十分に確保されており、最大420mmのGPU長と160mmのCPUクーラー高に対応しています。これにより、最新のハイエンドグラフィックカードやクーラーを搭載することができ、将来的な拡張性も優れています。

水冷システムにも対応しており、フロントには最大360mm、リアには120mmのラジエーターを設置可能です。この需要の増加に応えた設計で、特に水冷を考慮したビルドが容易にできる点が評価されています。

ケーブルマネジメントについても重要なポイントです。Eclipse P400Aは、裏配線スペースが20mm確保されており、整理整頓された内部を保持できます。これにより、配線が乱雑になることを防ぎ、エアフローの妨げとなることもありません。また、強化ガラスのサイドパネルにより、内部パーツを美しく見せることができ、ビジュアル面でも満足感を得やすい設計です。

3. 用途別評価

ハイエンドゲーミング

Eclipse P400Aは、最大420mmのGPUを搭載でき、冷却能力も非常に優れています(エアフロースコア94.0 / 100)。高パフォーマンスなゲームに必要なスペックを十分にサポートでき、拡張性の高さも魅力です。

静音重視

ダストフィルターが搭載されており、静音環境を保つ上で重要な役割を果たしますファン構成(120mm×2の付属ファン)も静音に優れており、低 RPM でも効果的に冷却できるため、静音を重視するユーザーにも適しています。

コンパクトビルド

P400Aは、Mid Towerとしては十分な内部スペースを持ちながらも一般的なデスク環境に適応したサイズ感です。Micro-ATXやMini-ITXにも対応しているため、小型ビルドにも柔軟性があります。

ショーケースビルド

強化ガラスのサイドパネルが、パーツの美しさを際立たせる一方で、RGB非対応であるためシンプルな外観が好まれるユーザーに向いています。配線をきれいに整えることが可能で、見せる配線に適した設計です。

4. 組み立てやすさ

Eclipse P400Aは、内部スペースが広く、手が入れやすいため、組み立て時のストレスを軽減しています。ドライブベイの配置もアクセスしやすく、3.5インチと2.5インチのベイがそれぞれ2基ずつ搭載されているため、ストレージの構成も簡単に行えます。

また、ケーブルルーティングの利便性も高く、配線位置が考慮されているため、初心者でも比較的スムーズに組み立てが可能です。全体的に組み立てやすさに配慮された設計が施されており、初めての自作PCビルダーにも適しています。

5. こんな人におすすめ

  1. ハイエンドゲーミング構成: RTX 4090を搭載する高スペックのゲーミングPCを構築したい方。最大420mmのGPU長が、最新のグラフィックカードを収納できます。

  2. 水冷構成: 水冷クーラーを利用したい方におすすめ。360mmのラジエーターを搭載でき、効果的な冷却性能を発揮します。

  3. 静音重視のビルド: 静音性能を重視するビルドの方にも向いています。ダストフィルターや静音ファンにより、快適な使用環境が提供されます。

  4. シンプルなデスク環境: RGBの派手さを求めない方、強化ガラスの美しさを生かした構成が楽しめるケースです。

  5. コンパクトなデスク用: SFF(Small Form Factor)PCの構築でも、最適な選択肢となります。

6. よくある質問

フルタワーとミドルタワーの違いは?

フルタワーは大きな内部スペースを持ち、拡張性が高くなっています。ミドルタワーはコンパクトながらも、一般的な構成には十分なスペースを提供します。

メッシュフロントとソリッドフロントのどちらがいい?

メッシュフロントは空気の流れを良くし、冷却性能が向上します。ソリッドフロントはデザインがスッキリしているものの、冷却性能では劣ります。

付属ファンは交換した方がいい?

付属ファンは基本的に優れた性能を持っていますが、より高性能なファンやRGBファンに交換することもできます。冷却性能やビジュアルの向上が期待できます。

ATXマザーボードは入る?

はい、Eclipse P400AはATXマザーボードに対応していますので、標準的なサイズのマザーボードを問題なく取り付けることができます。

このようにPhanteks Eclipse P400Aは、エアフローや拡張性、高いコストパフォーマンスを備えた優れたPCケースです。ハイエンドからコストパフォーマンス重視のユーザーまで、幅広いニーズに応える製品となっています。