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Lian Li

Lian Li Lancool III

発売日: 2023-03-15

MetaScore

拡張性
87.0
エアフロー
94.0
コスパ
84.0
タイプMid Tower
GPU搭載長400mm
サイドパネルTempered Glass
参考価格

価格情報なし

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フォームファクタ

ケースタイプMid Tower
サイドパネルTempered Glass
対応マザーボードATX / Micro-ATX / Mini-ITX
拡張スロット数7

パーツ互換性

最大GPUカード長400mm
最大CPUクーラー高175mm
最大PSU奥行200mm

冷却対応

トップラジエーター360mm
フロントラジエーター420mm
リアラジエーター120mm
ファンスロットfront 120mm×3
付属ファン120mm×2 (Standard)

ストレージ

3.5インチベイ2
2.5インチベイ2
2.5インチ兼用1

フロントI/O

USB-A2
USB-C1
オーディオあり

外観・機能

エアフロー設計Mesh Front
ダストフィルターあり
RGB照明なし
強化ガラスパネル2
ケーブルマネジメントあり
裏配線スペース20mm
素材Steel / Tempered Glass
カラーBlack

寸法・重量

長さ480mm
230mm
高さ486mm
重量7.5kg

メタ

ブランドLian Li
保証2
レビュースコア8.5

1. 製品概要

Lian Li Lancool IIIは、2023年3月15日に発表されたMid Tower PCケースで、高い拡張性とエアフロー性能を兼ね備えた製品です。このケースはハイエンドゲーミングPCや高負荷コンピューティング向けに設計されており、最大400mmのGPUや175mmのCPUクーラーに対応しています。特に、エアフロースコアは94.0 / 100を獲得しており、熱管理の面でも優れた性能を持っています。

Lancool IIIの最大の特徴はメッシュフロントデザインにあり、優れたエアフローを実現しています。また、同シリーズの他モデルや競合製品との違いとしては、充実したラジエーター対応(トップ360mm、フロント420mm、リア120mm)や、ケーブルマネジメントの配慮が挙げられます。ターゲットユーザー層はハイエンドゲーマーからコストパフォーマンスを重視するユーザーまで広範囲で、多様な利用目的に対応しています。

2. 主な特徴

Lian Li Lancool IIIは、エアフロー性能を重視したメッシュフロントデザインを採用しており、内部の冷却性能を最大化するための工夫が施されています。前面には120mmファンを3基取り付けることが可能で、標準で付属する120mmファン2基と組み合わせることで、より良い冷却環境を構築できます。また、ダストフィルターが装備されているため、内部の清掃も容易です。

GPUとCPUクーラーのクリアランスも優れており、最大400mmのGPUや175mmのCPUクーラーに対応しています。これにより、最新のハイエンドパーツにも安心して対応できる設計がなされています。さらに、水冷システムを希望するユーザー向けに、トップ360mmおよびフロント420mmラジエーターに対応しており、多様な冷却の選択肢を提供しています。

ケーブルマネジメントの面でも配慮がされており、裏配線スペースは20mm確保されているため、内部の配線をすっきりと整えることができます。サイドパネルは強化されたガラスパネルを2面使用しており、コンポーネントを美しく見せるデザインが特徴です。Black色の筐体はシンプルながら落ち着いた印象を与え、どんなデスク環境にも馴染みやすいです。

3. 用途別評価

ハイエンドゲーミング

Lancool IIIの最大GPU長400mmと優れた冷却性能は、最新のRTX 4090やRX 7900 XTXなどのハイエンドGPUを搭載した構成に最適です。エアフロースコア94.0 / 100は、高い発熱を持つゲーミングシステムでも安定した温度管理を実現します。

静音重視

ダストフィルターの搭載やファン構成に加え、Lian Liのケースは一般的に防音性にも配慮されています。静音を重視するユーザーには、ファンの換装や音を抑えた構成を通じて、静かな運用を実現できるメリットがあります。

コンパクトビルド

特に省スペースを求めるユーザーにとっても、Lian Li Lancool IIIは選択肢として良いでしょう。同ケースはミドルタワーでありながら、十分な拡張性を持っているため、パーツを選ぶ際の自由度が高まります。

ショーケースビルド

美しい強化ガラスパネルは、内部のパーツを魅力的に見せるための最高の要素です。RGB非対応ではありますが、カスタマイズした配線や冷却パーツを見せることで、ショーケースビルドにも対応可能です。

4. 組み立てやすさ

Lian Li Lancool IIIは、その内部スペースが広いため、組み立てやすさに優れています。手の入りやすさや、パーツの配置がスムーズで、特に初心者にとっても扱いやすい設計です。ドライブベイもアクセスしやすく、HDDやSSDの取り付けが簡単に行えます。また、ケーブルルーティングの利便性も高く、配線の整理がしやすい点は、全体の仕上がりを良くする要因となります。

5. こんな人におすすめ

Lian Li Lancool IIIは、さまざまなシーンでの利用を考慮した設計です。例えば、360mmラジエーターで水冷構成を計画している方には、充実したラジエーター対応により、最適な冷却性能を提供できます。また、RTX 4090を搭載したフルスペック構成を求めるゲーマーに対しても、安定した温度管理を実現し、パフォーマンスを最大化します。さらに、限られたスペースでのコンパクトビルドを考えているユーザーや、スタイリッシュな外観を求めるショーケースビルドを志向する方にも適しています。

6. よくある質問

フルタワーとミドルタワーの違いは?

フルタワーはより大きなサイズを持ち、拡張性に優れていますが、ミドルタワーはそのコンパクトさが特徴です。Lian Li Lancool IIIはミドルタワーなので、サイズを抑えつつも高い拡張性を提供します。

メッシュフロントとソリッドフロントのどちらがいい?

エアフロー性能を重視するなら、メッシュフロントを選ぶべきです。Lancool IIIはメッシュフロントを採用しているため、優れた冷却効果が期待できます。

付属ファンは交換した方がいい?

元々搭載されているファンは十分な性能を持っていますが、特定の静音性やデザインを求める場合には、後で交換するのも一つの手です。透明な強化ガラスパネルとともに、ファンのデザインにもこだわることで、より魅力的なビルドが可能です。

ATXマザーボードは入る?

はい、Lian Li Lancool IIIはATX、Micro-ATX、Mini-ITXマザーボードに対応していますので、通常のATXマザーボードを問題なく搭載できます。