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Fractal Design

Fractal Design Define 7

発売日: 2020-01-31

MetaScore

拡張性
91.0
エアフロー
83.0
コスパ
62.0
タイプMid Tower
GPU搭載長498mm
サイドパネルTempered Glass
参考価格

価格情報なし

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フォームファクタ

ケースタイプMid Tower
サイドパネルTempered Glass
対応マザーボードATX / Micro-ATX / Mini-ITX
拡張スロット数7

パーツ互換性

最大GPUカード長498mm
最大CPUクーラー高185mm
最大PSU奥行250mm

冷却対応

トップラジエーター420mm
フロントラジエーター360mm
リアラジエーター140mm
ファンスロットfront 120mm×3
付属ファン120mm×2 (Standard)

ストレージ

3.5インチベイ4
2.5インチベイ2
2.5インチ兼用4

フロントI/O

USB-A2
USB-C1
オーディオあり

外観・機能

エアフロー設計Hybrid
ダストフィルターあり
RGB照明なし
強化ガラスパネル2
ケーブルマネジメントあり
裏配線スペース32mm
素材Steel / Tempered Glass
カラーBlack

寸法・重量

長さ547mm
428mm
高さ466mm
重量12.0kg

メタ

ブランドFractal Design
保証2
レビュースコア9

1. 製品概要

Fractal Design Define 7は、ミドルタワー型PCケースとして、2020年1月に発売されました。ハイエンドな設計と、実用的な拡張性を融合させ、特に冷却性能やケーブル管理に重点を置いています。同シリーズのDefine R6と比較すると、Define 7はUSB-Cポートの追加や、より洗練された内部レイアウトが特徴で、最新のハードウェアにも対応しています。また、競合製品であるCorsair 4000DやNZXT H510とも比較できるポジションにあり、それぞれに特長がありますが、Define 7は特に拡張性と静音性に優れています。

ターゲットユーザー層は、PCビルダーやゲーマーに限定されず、静音と拡張性を重視するクリエイターやプロフェッショナルユーザーにも適しています。そのため、ハイエンドゲーミングから静音重視の構築まで、多様なニーズに応える仕様になっています。

2. 主な特徴

Fractal Design Define 7は、ハイブリッドエアフロー設計を採用しており、メッシュとソリッドパネルの利点を兼ね備えています。前面にはソリッドパネルが採用されているものの、優れたエアフローを実現するためのダストフィルターも用意されています。これにより、パフォーマンスを損なうことなく、内部温度を管理することが可能です。

最大498mmのGPU搭載長は、最新のGPUでも余裕を持って収容でき、185mmのCPUクーラー高さにも対応。一方、250mmのPSU奥行も確保されており、ほとんどのパワーサプライユニットが問題なく取り付けられます。ラジエーター対応についても優れており、ト ップに420mm、フロントに360mm、リアに140mmのラジエーターを取り付けることができるため、水冷システムを構築したいユーザーにも最適です。

ケーブルマネジメントの面でも充実しており、32mmの裏配線スペースによってケーブルを綺麗に整理することができます。見えないところにもしっかり配慮されており、全体の美観を損なうことなく、スッキリとした内部構造を実現します。

サイドパネルは強化ガラスが2面に用意されており、内部パーツを美しく見せることができます。黒色のシックな外観は、どんなデスク環境にもマッチし、層ごとにテーマを持たせたビルドにも対応可能です。

3. 用途別評価

ハイエンドゲーミング

MetaScoreの拡張性スコア91.0は、Define 7がハイエンドゲーミングに理想的であることを示しています。最大498mmのGPU搭載長と優れたエアフロー設計により、最新のグラフィックカードも余裕を持って収容可能です。これに加え、ラジエーターの設置に関しても柔軟性があり、冷却性能を最大限に引き出せます。

静音重視

静音重視のユーザーにとっても、Define 7は優れた選択肢です。ファン構成やダストフィルターの搭載により、熱を抑えつつも騒音を最小限に抑える設計が施されています。静音性能においても高い満足度を得られるでしょう。

コンパクトビルド

Define 7はミドルタワー型であるため、少々大きさのあるケースですが、それに伴う拡張性が魅力です。様々な構成に対応可能ですが、コンパクトビルドを目指す場合は、GPUや冷却パーツの選定に注意が必要です。特に空間に制約がある場合は、コンパクトなパーツを優先すると良いでしょう。

ショーケースビルド

強化ガラスパネルが2面に使用されており、美しい内部をアピールできるため、ショーケースビルドにも向いています。ただし、RGB照明には非対応なので、個性を出すためには別の方法が求められます。

4. 組み立てやすさ

Fractal Design Define 7は、組み立てやすさに配慮した設計がなされています。内部スペースが十分に広く、部品の取り付けや取り外しがスムーズに行えます。また、ケーブルルーティングも容易で、特に裏側の配線スペースが32mmも確保されているため、ケーブルが見えることなく整頓することが可能です。

ドライブベイのアクセス性も良く、3.5インチベイが4基、2.5インチベイが2基と充実しているため、ストレージの選択肢も多彩です。これらの特徴から、初心者でも比較的簡単に組み立てられるケースと言えるでしょう。

5. こんな人におすすめ

Fractal Design Define 7は以下のようなユーザーに特におすすめです。

  1. 高性能な水冷システムの構築者: 360mmラジエーターをフロントに設置して、冷却性能を最大限に発揮したいビルドを考えているユーザー。

  2. ゲーミングPCを組むユーザー: 最大498mmのGPU長を活かして、RTX 4090などの最新のハイエンドGPUを使用したフルスペックなゲーム環境を作りたい方。

  3. 静音性を重視するクリエイター: ダストフィルターやエアフロー設計により静音性と冷却性能を兼ね備えたPCを求めるユーザー。

  4. スッキリとした配線を好む人: ケーブルマネジメントが容易で、内部がすっきりとしたビルドを目指す方。

  5. デスク上に設置するショーケース: 強化ガラスパネルで内部を美しく見せたいが、RGBはなくても良いという方。

6. よくある質問

フルタワーとミドルタワーの違いは?

フルタワーはミドルタワーよりも大きく、より多くのストレージや冷却オプションを提供します。ミドルタワーはサイズがコンパクトで取り扱いやすく、一般的な用途には十分です。

メッシュフロントとソリッドフロントのどちらがいい?

メッシュフロントは空気の流れが良く、冷却性能が高いですが、ホコリが入る可能性があります。ソリッドフロントは静音性が高く、内部が見えにくいですが、エアフローは劣ります。Define 7はハイブリッド型で、どちらの利点も取り入れています。

付属ファンは交換した方がいい?

付属の120mmファンは基本的な冷却に十分ですが、さらに優れた冷却性能を求めるなら、交換を検討しても良いです。

ATXマザーボードは入る?

はい、Fractal Design Define 7はATX、Micro-ATX、Mini-ITXに対応しているため、ATXマザーボードも問題なく搭載できます。