Cooler Master MasterBox TD500 Mesh
発売日: 2020-10-01
フォームファクタ
| ケースタイプ | Mid Tower |
| サイドパネル | Tempered Glass |
| 対応マザーボード | ATX / Micro-ATX / Mini-ITX |
| 拡張スロット数 | 7 |
パーツ互換性
| 最大GPUカード長 | 410mm |
| 最大CPUクーラー高 | 165mm |
| 最大PSU奥行 | 200mm |
冷却対応
| トップラジエーター | 非対応 |
| フロントラジエーター | 360mm |
| リアラジエーター | 120mm |
| ファンスロット | front 120mm×3 |
| 付属ファン | 120mm×2 (Standard) |
ストレージ
| 3.5インチベイ | 2 |
| 2.5インチベイ | 2 |
| 2.5インチ兼用 | 0 |
フロントI/O
| USB-A | 2 |
| USB-C | 1 |
| オーディオ | あり |
外観・機能
| エアフロー設計 | Mesh Front |
| ダストフィルター | あり |
| RGB照明 | なし |
| 強化ガラスパネル | 1面 |
| ケーブルマネジメント | あり |
| 裏配線スペース | 28mm |
| 素材 | Steel / Tempered Glass |
| カラー | Black |
寸法・重量
| 長さ | 450mm |
| 幅 | 250mm |
| 高さ | 486mm |
| 重量 | 8.1kg |
メタ
| ブランド | Cooler Master |
| シリーズ | MasterBox |
| 保証 | 2年 |
| レビュースコア | 8.5 |
1. 製品概要
Cooler Masterの「MasterBox TD500 Mesh」は、ミドルタワータイプのPCケースとして、特にエアフロー性能と拡張性に優れた製品です。2020年10月に発売され、その洗練されたデザインと機能性で多くのユーザーから支持を受けています。本製品は、主にハイエンドゲーミングPCの構築を目指すユーザーや、冷却性能を重視するコンテンツクリエイターに最適です。
同シリーズの他の製品や競合との主な違いは、メッシュフロントデザインにより優れた通気性を実現している点です。サイドパネルには強化ガラスを採用し、内部のコンポーネントを美しく見せることができます。また、ライバル製品に比べて柔軟な拡張性を持ち、最大410mmのGPUと165mmのCPUクーラーに対応しています。これにより、パフォーマンスを重視するゲーマーや作業者にとって不自由なく構成が可能です。
新しいPCケースを検討しているユーザー層は、性能だけでなく、エアフロー、拡張性、デザイン性も求める方々です。特に熱けっこうを気にしないといった状況で長時間使用する場合には、適度な通気性と冷却性能が、快適な使用環境をサポートします。
2. 主な特徴
「MasterBox TD500 Mesh」の最大の魅力は、エアフロー設計にあります。前面にメッシュ素材を使用したことで、外部からのエアフローを効果的に取り込むことができ、熱の蓄積を抑えます。これにより、内部温度を低く保つことが可能で、ハイパフォーマンスなGPUやCPUを搭載した構成でも安定的な動作を実現します。
また、GPUやCPUクーラーのクリアランスも椅子されており、最大410mmのGPU搭載長と165mmのCPUクーラー高に対応しています。これにより、高性能なグラフィックカードや大型のCPUクーラーを自由に選択できるため、組み合わせの幅が広がります。
さらに、本製品は水冷システムにも対応しており、フロントには最大360mm、リアには120mmのラジエーターを搭載可能です。これにより、効率的かつ静音性の高い冷却システムを構築することができます。
ケーブルマネジメントに関しても優れた設計がされており、28mmの裏配線スペースが確保されています。アクセスが容易な配線経路を持ち、組み立て時の見栄えを重視するユーザーにとっても満足のいく仕様です。サイドパネルは強化ガラスで、内部の美しい構成が視覚的にも楽しめるデザインとなっています。
3. 用途別評価
ハイエンドゲーミング
MetaScoreで示すと、MasterBox TD500 Meshはエアフロースコア94.0/100と高評価です。この製品は、最大410mmのGPUが搭載可能で、多くのハイエンドグラフィックカードにも対応しています。冷却性能に優れているため、長時間のゲームプレイでも安心して使えます。
静音重視
ダストフィルターを備えており、内部の清掃が容易な点も高く評価されますが、防音設計には特にフォーカスした製品ではありません。しかし、取り付けられる付属ファンによって静音運転が可能です。
コンパクトビルド
ミドルタワーの形状ながら、相応の内部スペースが確保されているため、SFF(Small Form Factor)環境での組み立ても無理なく行えます。将来的な拡張性を考慮する上でも、基礎のしっかりした構造は魅力です。
ショーケースビルド
強化ガラスパネルによって、内部のパーツを魅力的に見せることができます。また、RGBは非対応ですが、清潔感のあるメッシュフロントデザインは多くのユーザーから支持を受けています。
4. 組み立てやすさ
「MasterBox TD500 Mesh」は、内部スペースの広さが特徴とし、手の届きやすいデザインになっています。大きな部品を組み込む際もストレスを感じることなく、スムーズに組み立てることができます。さらに、ケーブルルーティングに関しては、28mmの裏配線スペースが備わっているため、雑多な配線をすっきりと整えることが可能です。ドライブベイも十分なアクセス性を持ち、初心者ユーザーでも扱いやすい設計になっています。
5. こんな人におすすめ
「MasterBox TD500 Mesh」は、多様な利用シーンに対応しています。例えば、360mmラジエーターを搭載し、夏場の高負荷ゲームでもしっかりと冷却が行えるハイエンドゲーミングPCを構築したい方。また、RTX 4090のような高性能GPUを使ったフルスペックゲーミング環境を求めるユーザーにも適しています。コンパクトなデスク環境で使用する場合にも、省スペースながらも魅力的なデザインで探している方に最適です。堂々とした見栄えでありながら、RGB非対応でシンプルさを重視した構成にすることも可能です。
6. よくある質問
フルタワーとミドルタワーの違いは?
フルタワーは、より大きなサイズを持ち、多くのコンポーネントを組み込むことが可能です。ミドルタワーは一般的に小型のことが多く、拡張性にも制限がある場合があります。
メッシュフロントとソリッドフロントのどちらがいい?
メッシュフロントはエアフロー性能が良好で冷却に適しています。一方、ソリッドフロントは外観を重視する傾向があります。使用するパーツに応じて選ぶのがベストです。
付属ファンは交換した方がいい?
付属ファンは静音性やエアフロー性能に優れていますが、より高性能なファンに交換することでさらに冷却性能を向上させることが可能です。
ATXマザーボードは入る?
はい、「MasterBox TD500 Mesh」はATX、Micro-ATX、Mini-ITXマザーボードに対応していますので、ATXマザーボードも問題なく取り付けることができます。