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Cooler Master

Cooler Master HAF 700

発売日: 2023-09-01

MetaScore

拡張性
93.0
エアフロー
94.0
コスパ
57.0
タイプFull Tower
GPU搭載長420mm
サイドパネルTempered Glass
参考価格

価格情報なし

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フォームファクタ

ケースタイプFull Tower
サイドパネルTempered Glass
対応マザーボードATX / Micro-ATX / Mini-ITX
拡張スロット数8

パーツ互換性

最大GPUカード長420mm
最大CPUクーラー高180mm
最大PSU奥行200mm

冷却対応

トップラジエーター420mm
フロントラジエーター420mm
リアラジエーター120mm
ファンスロットfront 120mm×3
付属ファン120mm×2 (Standard)

ストレージ

3.5インチベイ2
2.5インチベイ4
2.5インチ兼用2

フロントI/O

USB-A2
USB-C1
オーディオあり

外観・機能

エアフロー設計Mesh Front
ダストフィルターあり
RGB照明なし
強化ガラスパネル2
ケーブルマネジメントあり
裏配線スペース25mm
素材Steel / Tempered Glass
カラーBlack

寸法・重量

長さ550mm
235mm
高さ500mm
重量13.0kg

メタ

ブランドCooler Master
保証2
レビュースコア8.5

1. 製品概要

Cooler Master HAF 700は、フルタワー型のPCケースで、特にハイエンドゲーミングやクリエイティブ作業を重視したユーザーに向けて設計されています。2023年9月に発売され、同社のHAF(High Airflow)シリーズの最新モデルとして、これまでのHAFシリーズの特徴を受け継ぎつつ、さらなるエアフロー性能と拡張性を提供します。

競合製品としては、ThermaltakeやNZXTなどのフルタワーケースが挙げられますが、HAF 700はその特異なエアフロー設計や拡張スロットの多さにより、特にパフォーマンスの高いシステムを構築するユーザーにアピールします。MetaScoreでは、拡張性スコア93.0、エアフロースコア94.0を記録しており、これらの数値からも明らかなように、冷却性能と拡張性に優れた製品であることが伺えます。

このケースは、最新のGPUやCPUクーラーを取り入れたいハイエンドゲーマーや、複数のドライブや冷却装置を搭載したいユーザーに最適です。また、ケーブルマネジメントの機能性が高いため、見た目にもこだわるユーザーにも配慮されています。

2. 主な特徴

エアフロー設計

HAF 700は、前面にメッシュデザインを採用しており、高いエアフローパフォーマンスを実現しています。ファンスロットはフロントに120mmファンを3基搭載可能で、内部の熱を効率よく排出します。これにより、高負荷時でも安定した温度を保つことができるため、オーバークロックを行うユーザーにも向いています。

GPU/CPUクーラーのクリアランスと互換性

最大GPU長は420mm、CPUクーラーの最大高は180mmとなっており、特に大型のグラフィックスカードや高性能な冷却装置に対応しています。これにより、最新のGPUや液体クーリングシステムを搭載することが可能です。

ラジエーター・水冷対応の充実度

HAF 700は、トップおよびフロントに420mmのラジエーターを搭載できるため、強力な水冷システムを構築することが容易です。また、リアには120mmのラジエーターも搭載可能で、さまざまな冷却システムに応じてカスタマイズできます。この柔軟性は、冷却を重視するユーザーにとって大きな利点です。

ケーブルマネジメントの使いやすさ

25mmの裏配線スペースと専用のケーブルマネジメントホールによって、配線をすっきりと整理できる構造です。これにより、作業効率も向上し、旅行やイベント出展時でも安心して使用できます。

サイドパネル・外観デザインの特徴

強化ガラスのサイドパネルを2面配したシンプルながらもスタイリッシュなデザインです。内部の構成が見えるため、カスタムPCの美しさを強調できます。ただし、RGBには非対応のため、シンプルなビジュアルを求めるユーザーに向いています。

3. 用途別評価

ハイエンドゲーミング

HAF 700は、GPU搭載長や冷却能力、さらに拡張性が高く評価されています。最大420mmまで対応するGPUスロットにより、高性能なRTX 4090やそれ以上のスペックを搭載することができます。さらに、エアフロー設計が優れているため、長時間のゲーミングセッションでも温度上昇を抑えることが可能です。

静音重視

ダストフィルターが付属しているため、ホコリの侵入を軽減でき、内部の冷却効率が向上します。しかし、ファンの騒音に対してはしっかりと鳴らす必要がありますので、静音性を特に重視する場合は、静音ファンを追加することをおすすめします。

コンパクトビルド

フルタワー型ながら、APM(ATX/Micro-ATX/Mini-ITX)マザーボードに対応しています。しかし、コンパクトビルドを志向しているユーザーにはやや大きすぎるかもしれません。

ショーケースビルド

強化ガラスのサイドパネルが2面付き、おしゃれなデザインが魅力です。内部の美しいカスタムPC構成を見せるためにも、そのデザインは非常に有効です。ただし、RGBには非対応なため、ライティングに重きを置くガチなゲーミングユーザーには注意が必要です。

4. 組み立てやすさ

HAF 700は、内部スペースが広く設計されているため、手が入りやすく、パーツの組み立てがしやすいです。また、ケーブルルーティングのためのホールが複数設けられており、整った配線を実現しやすいです。ドライブベイのアクセス性も良好で、音が静かだと感じることができます。この点から、初心者でも扱いやすいケースの一つとして評価されています。

5. こんな人におすすめ

HAF 700は、以下のようなシーンで活躍するユーザーに最適です。

  1. 水冷構成を考えるゲーミングユーザー: 最大420mmのラジエーター対応で、360mmラジエーターを取り付けたフル水冷システムを実現できます。
  2. ハイエンドPC構成を構築したいエンスージアスト: RTX 4090やAMDのハイエンドCPUを搭載したい場合にも、膨大な拡張性と冷却性能がサポートします。
  3. ビジュアル重視のショーケースビルド: 強化ガラスのサイドパネルが魅力的で、内部の構成をアピールしやすい設計です。
  4. クリエイターやプロフェッショナル: 大量のストレージと効率的な冷却が求められる環境に向いています。
  5. デスクの見栄えや整理を重視する人: 美しいケーブルマネジメントと設計が、整理整頓されたデスク環境を作ります。

6. よくある質問

フルタワーとミドルタワーの違いは?

フルタワーは高さや広さが大きく、より多くのパーツを収納でき、水冷キットなどの大型パーツにも対応しやすいです。ミドルタワーはサイズがコンパクトですが、拡張性が比較的制限されます。

メッシュフロントとソリッドフロントのどちらがいい?

メッシュフロントはエアフロー性能が優れており、冷却が必要なシステムにおすすめです。一方、ソリッドフロントはデザインがシンプルで、静音を重視する場合には適しています。

付属ファンは交換した方がいい?

付属ファンは基本的に十分な性能がありますが、より静音性や冷却能力を求める場合は、専用のファンに交換することを検討しても良いでしょう。

ATXマザーボードは入る?

はい、HAF 700はATX、Micro-ATX、Mini-ITXのマザーボードに対応しているので、ATXマザーボードも問題なく組み込むことができます。