be quiet! Silent Base 802
発売日: 2021-05-01
フォームファクタ
| ケースタイプ | Mid Tower |
| サイドパネル | Tempered Glass |
| 対応マザーボード | ATX / Micro-ATX / Mini-ITX |
| 拡張スロット数 | 7 |
パーツ互換性
| 最大GPUカード長 | 400mm |
| 最大CPUクーラー高 | 170mm |
| 最大PSU奥行 | 200mm |
冷却対応
| トップラジエーター | 240mm |
| フロントラジエーター | 360mm |
| リアラジエーター | 120mm |
| ファンスロット | front 120mm×3 |
| 付属ファン | 120mm×2 (Standard) |
ストレージ
| 3.5インチベイ | 2 |
| 2.5インチベイ | 4 |
| 2.5インチ兼用 | 0 |
フロントI/O
| USB-A | 2 |
| USB-C | 1 |
| オーディオ | あり |
外観・機能
| エアフロー設計 | Solid Front |
| ダストフィルター | あり |
| RGB照明 | なし |
| 強化ガラスパネル | 2面 |
| ケーブルマネジメント | あり |
| 裏配線スペース | 25mm |
| 素材 | Steel / Tempered Glass |
| カラー | Black |
寸法・重量
| 長さ | 553mm |
| 幅 | 232mm |
| 高さ | 494mm |
| 重量 | 11.3kg |
メタ
| ブランド | be quiet! |
| 保証 | 3年 |
| レビュースコア | 9 |
製品概要
be quiet! Silent Base 802は、優れた静音性能と拡張性を重視したミドルタワー型PCケースです。この製品は特にゲーミングやハイエンドシステムを組むユーザー向けに設計されており、優れたエアフローと合理的なレイアウトが特徴です。静音性に定評のあるbe quiet!の製品らしく、さまざまなシステムに対する対応力を有しています。Silent Base 802は、同シリーズのSilent Base 601と比較すると、パーツの互換性や冷却性能が向上しており、ユーザーの要求に応じた柔軟なビルドが可能です。また、競合製品としてはFractal DesignのMeshify CやNZXTのH510などが挙げられますが、Silent Base 802はその静穏性や組み立てやすさにおいて際立っています。ターゲットユーザー層は、静音を重視するハイエンドユーザーから、カスタマイズ性を求めるミドルユーザーまで幅広く、様々なニーズに応えられる製品です。
主な特徴
エアフロー設計
Silent Base 802は、ソリッドフロントデザインを採用しており、シンプルで洗練された外観を保ちながらも高い冷却性能を確保しています。フロントパネルはエアフローを意識して設計されており、内部の冷却ファンとラジエーターの効率的な配置をサポートします。特にフロントには最大360mmのラジエーターを搭載できるため、強力な水冷構成を構築することができます。また、トップには最大240mm、リアには120mmのラジエーターも取り付け可能で、オーバークロックや高性能なゲームプレイをする際の冷却性能が充実しています。
GPU/CPUクーラーのクリアランスと互換性
Silent Base 802は、最大GPU長が400mmと非常に広く、RTX 4090などの大型GPUを搭載することができます。CPUクーラーについては高々170mmに対応しており、たいていの市販のCPUクーラーと互換性があります。この広いクリアランスにより、ユーザーは選択肢を広げ、冷却性能を最大限に活用することができます。
ケーブルマネジメント
内部スペースは25mmの裏配線スペースが確保されており、ケーブルマネジメントも非常にスムーズに行えます。多くのドライブベイと拡張スロットが用意されているため、配線が煩雑になりがちな構成でも整然とした見た目を保つことが可能です。
サイドパネル・外観デザインの特徴
サイドパネルは強化ガラス製で、内部コンポーネントの美しさを引き立てますが、RGBは非対応であるため、シンプルな美しさを求めるユーザーにぴったりです。全体的に黒を基調にしたデザインは、どんなデスク環境にもマッチし、また重さは11.3kgとしっかりした造りが使い手に安心感を与えます。
用途別評価
ハイエンドゲーミング
MetaScoreによると、Silent Base 802はGPU搭載長と拡張性が非常に高く、エアフローの設計も良好です。特に、多数の冷却オプションを持つため、ハイエンドなゲームシステムに適しています。GPUの冷却を意識した構成であれば、オーバークロックにも十分対応できるでしょう。
静音重視
静音性にも力を入れており、ダストフィルターが付属しているため、長期間の使用でもホコリの侵入を防ぎます。静音ファンが最初から2基付属しており、ファンの騒音を抑えつつしっかりと冷却できるので、静音重視のユーザーにもおすすめです。
コンパクトビルド
ケースサイズは553×232×494mmと、ミドルタワーとしてはしっかりとしたサイズ感を持ち、様々な省スペースビルドにも適しています。しかし、あくまでミドルタワーであるため、単純にコンパクトな構成を求める場合は他のSFFケースを探した方が良いかもしれません。
ショーケースビルド
強化ガラスパネルを心ゆくまで活用したショーケースビルドにも適しています。内部にこだわった配線やコンポーネントをしっかり見せながらも、シンプルなデザインが全体の美しさを引き立てます。
組み立てやすさ
Silent Base 802は内部スペースが広く、手の入りやすさも抜群です。特に、ドライブベイもアクセスしやすい位置に配置されており、初心者でも組み立てやすい設計になっています。ケーブルルーティングの利便性も高く、初心者でも直感的に取り組むことができるでしょう。従来のミドルタワーに見られるような複雑な作業はほとんど必要ありません。
こんな人におすすめ
be quiet! Silent Base 802は、特に以下のような利用シーンに最適なケースです。
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高性能水冷構成: 最大360mmのラジエーターを前面に搭載することで、強力な水冷環境が構築でき、熱対策を万全にしたいゲーマー向け。
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RTX 4090搭載フルスペック構成: GPU搭載長が400mmと長大なため、最新のハイエンドGPUをフルに活用したビルド向きです。
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省スペースビルド: 比較的コンパクトな内部設計は、デスク上に設置する時でも無理なく使用できます。
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シンプルでスタイリッシュなビルドが好き: RGB非対応ながらも美しい強化ガラスパネルとシンプルな色合いで、飽きの来ないデザインが魅力です。
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静音性重視のシステム: 静音ファンによる低騒音動作で、静かな環境を求めるオフィス用途などでも使いやすい。
よくある質問
フルタワーとミドルタワーの違いは?
フルタワーはミドルタワーよりも大きく、より多くのドライブベイや拡張スロットが備わっているため、ハイエンドなシステムや水冷構成に適しています。ミドルタワーは、通常、サイズが小さく、必要最低限の機能に特化しています。
メッシュフロントとソリッドフロントのどちらがいい?
メッシュフロントはエアフローが優れていますが、外部のほこりが内部に入りやすいです。一方、ソリッドフロントはデザインがスタイリッシュですが、エアフローがやや制限されることがあります。使用環境や好みにより選択しましょう。
付属ファンは交換した方がいい?
標準的な冷却性能を提供しますが、より高負荷な用途や静音性を求める場合は、より性能の高いファンに交換することをおすすめします。
ATXマザーボードは入る?
はい、be quiet! Silent Base 802はATXマザーボードに対応しており、実際に搭載が可能です。Micro-ATXやMini-ITXのマザーボードにも対応しています。