ASUS ROG Hyperion GR701
発売日: 2023-09-01
フォームファクタ
| ケースタイプ | Full Tower |
| サイドパネル | Tempered Glass |
| 対応マザーボード | ATX / Micro-ATX / Mini-ITX |
| 拡張スロット数 | 8 |
パーツ互換性
| 最大GPUカード長 | 400mm |
| 最大CPUクーラー高 | 170mm |
| 最大PSU奥行 | 250mm |
冷却対応
| トップラジエーター | 360mm |
| フロントラジエーター | 420mm |
| リアラジエーター | 120mm |
| ファンスロット | front 120mm×3 |
| 付属ファン | 120mm×2 (Standard) |
ストレージ
| 3.5インチベイ | 2 |
| 2.5インチベイ | 3 |
| 2.5インチ兼用 | 2 |
フロントI/O
| USB-A | 2 |
| USB-C | 1 |
| オーディオ | あり |
外観・機能
| エアフロー設計 | Mesh Front |
| ダストフィルター | あり |
| RGB照明 | なし |
| 強化ガラスパネル | 2面 |
| ケーブルマネジメント | あり |
| 裏配線スペース | 30mm |
| 素材 | Steel / Tempered Glass |
| カラー | Black |
寸法・重量
| 長さ | 240mm |
| 幅 | 600mm |
| 高さ | 590mm |
| 重量 | 10.3kg |
メタ
| ブランド | ASUS |
| シリーズ | ROG |
| 保証 | 2年 |
| レビュースコア | 9 |
1. 製品概要
ASUS ROG Hyperion GR701は、2023年9月1日に発売されたフルタワーPCケースです。エアフロー性能や拡張性に優れた設計は、特にハイエンドゲーミングPCやクリエイティブな用途に最適です。この製品は、 ASUS独自のROG(Republic of Gamers)ブランドの一環として、ゲーマーやPC愛好者向けに設計されています。
競合製品と比較すると、Hyperion GR701は優れたエアフロー設計(94.0/100)を誇っており、特にメッシュフロントパネルがその性能を引き立てています。これに対し、コストパフォーマンスについてはやや評価が低く(48.0/100)、高価格帯の製品とされていますが、ユーザーはその性能とデザインに見合った価値を実感できるでしょう。ターゲットユーザー層は、ハイエンドなゲーミングや静音重視、拡張性を求めるPCビルダーに明確に絞られています。
特に、重量(10.3kg)やサイズ(240×600×590mm)の面からも、ハイエンドな水冷システムや大型GPUを搭載する際の選択肢として不適しないヒューマンエラーが少ない設計がなされています。
2. 主な特徴
ASUS ROG Hyperion GR701は、エアフロー設計が非常に優れており、トップに360mm、フロントに420mm、リアに120mmのラジエーターが取り付け可能です。これにより、効率的な冷却が実現され、ハイパフォーマンスなシステムでも温度の上昇を抑えます。メッシュフロントパネルは流体力学で考慮されており、最適なエアフローを確保するための設計が施されています。
マザーボードサポートも広範囲で、ATX、Micro-ATX、Mini-ITXまでの対応マザーボードは、ユーザーのニーズに柔軟に応じます。最大GPU長は400mm、最大CPUクーラー高は170mm、最大PSU奥行は250mmと、大型パーツも容易に取り付け可能なスペースがあります。
ケーブルマネジメントも優れた設計になっており、裏配線スペースが30mmあり、すっきりとした見た目を持つケーブル整理が可能です。また、ドライブベイは3.5インチ2基、2.5インチ3基を備えていますので、ストレージの拡張性も十分です。
サイドパネルには強化ガラスが2面使用されており、内部の構成をスタイリッシュに見せることができます。セミモダンなブラックのボディに、ビジュアル的な魅力が強調されています。
3. 用途別評価
ハイエンドゲーミング
ASUS ROG Hyperion GR701は、GPU搭載長が400mmと大きく、最新のGPU(例: RTX 4090など)でも問題なく取り付けられます。エアフロー設計も94.0/100と非常に高く、長時間のゲーミングセッションでもパフォーマンスが維持される冷却性能があります。
静音重視
ダストフィルターが内蔵されており、ホコリの侵入を防げることにより、静音環境を提供します。ただし、付属ファンの音が気になるユーザーは、交換を検討することになるかもしれません。
コンパクトビルド
フルタワーサイズにはなりますが、広い内部スペースを活かして水冷仕様にすることで、空間を有効に利用できます。ハイエンドパーツを収容しながら、スリムなデザインを保つことが可能です。
ショーケースビルド
強化ガラスパネルが2面あるため、お気に入りのパーツやRGBライティングを見せるのに最適です。表示したいパーツや配線をおしゃれに見せるアプローチが可能です。
4. 組み立てやすさ
ASUS ROG Hyperion GR701の内部スペースは非常に広々としており、手の入りやすさが確保されています。特に、ケーブルルーティングを行う際も、洗練されたデザインがその利便性を高めています。ドライブベイもアクセスしやすい位置に配置されているため、ストレージの追加や交換も容易に行えます。
初心者でも比較的容易に組み立てることができ、組み立てガイドやサポートが充実しているため、安心して利用可能です。
5. こんな人におすすめ
- 360mmラジエーターで水冷構成: 高性能な冷却が必要なゲーム用途や動画編集に最適です。
- RTX 4090搭載フルスペック構成: 大型GPUを搭載しても余裕のあるスペースを確保しながら、高い空冷性能を維持します。
- SFF対応環境に最適: フルタワーならではの音と冷却性能を追求しながらも、美しい外観を手に入れたい人にうってつけです。
- RGB映え重視のユーザー: 明るいLEDドライブを装備している場合、ガラスパネルを通してその美しさを引き立てられる構造が魅力的です。
6. よくある質問
フルタワーとミドルタワーの違いは?
フルタワーは、ミドルタワーと比べて内部スペースが広く、より多くの拡張スロットや大型の冷却システムを搭載できます。
メッシュフロントとソリッドフロントのどちらがいい?
メッシュフロントはエアフローが良好で冷却性能が高いため、ハイエンド構成に向いています。一方、ソリッドフロントは静音性を重視する場合に適しています。
付属ファンは交換した方がいい?
付属ファンはまずは標準で使えますが、より静音性や性能を求める場合は、特に高性能なファンに交換することをお勧めします。
ATXマザーボードは入る?
はい、ASUS ROG Hyperion GR701はATX、Micro-ATX、Mini-ITXに対応しており、ATXマザーボードを問題なく装着可能です。