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Antec

Antec Flux Pro

MetaScore

拡張性
85.0
エアフロー
94.0
コスパ
90.0
タイプMid Tower
GPU搭載長400mm
サイドパネルTempered Glass
参考価格

価格情報なし

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フォームファクタ

ケースタイプMid Tower
サイドパネルTempered Glass
対応マザーボードATX / Micro-ATX / Mini-ITX
拡張スロット数7

パーツ互換性

最大GPUカード長400mm
最大CPUクーラー高165mm
最大PSU奥行200mm

冷却対応

トップラジエーター240mm
フロントラジエーター360mm
リアラジエーター120mm
ファンスロットfront 120mm×3
付属ファン120mm×2 (Standard)

ストレージ

3.5インチベイ2
2.5インチベイ2
2.5インチ兼用0

フロントI/O

USB-A2
USB-C1
オーディオあり

外観・機能

エアフロー設計Mesh Front
ダストフィルターあり
RGB照明なし
強化ガラスパネル2
ケーブルマネジメントあり
裏配線スペース30mm
素材Steel / Tempered Glass
カラーBlack

寸法・重量

長さ480mm
230mm
高さ485mm
重量8.5kg

メタ

ブランドAntec
保証2

1. 製品概要

Antec Flux Proは、ミドルタワー型PCケースとして、市場での存在感を示しています。このケースは、優れたエアフロー性能と拡張性を兼ね備えており、特にゲーミングや高負荷の作業環境に対応しています。Antecは高品質な製品を提供するメーカーとして知られており、Flux Proもその期待に応える設計がなされています。競合製品としては、Corsairの4000シリーズやFractal DesignのMeshify Cがありますが、これらに対してFlux Proは、特に69mmの稼働空間を持つ優れたエアフロー設計と、200mmのPSUスペースを確保している点で差別化されています。

ターゲットユーザー層としては、高性能なパソコンを構築したいゲーマーやクリエイターを中心に、コストパフォーマンスを重視するビルダーにも最適です。MetaScoreによる拡張性スコア85.0は、さまざまなパーツの取り付けに対応できることを示しており、静音性や美観を重視したいユーザーにも魅力的なケースとなっています。

2. 主な特徴

エアフロー設計

Antec Flux Proの最大の強みは、その優れたエアフロー設計です。フロントにはメッシュ構造を採用しており、通気性に優れています。前面には120mmファンを3基取り付けることができるため、大量の冷気を内部に取り込みやすくなっています。また、背面には120mmファンが1基設置可能で、合計3基以上のファンを装備すれば、空気の流れを効率よく循環させることができます。このため、CPUやGPUの温度も低く保たれ、長時間の使用にも耐えることができるのです。

GPU/CPUクーラーのクリアランスと互換性

Flux Proは、最大400mmのGPU搭載長と165mmのCPUクーラー許容高さを確保しています。これにより、最新のハイエンドGPUや高性能CPUクーラーとの互換性が高く、ユーザーは自分の好みに応じてパーツを選ぶことができます。特に、大型のグラフィックカードを使用する場合でも、すべての組み合わせが可能です。

ラジエーター・水冷対応の充実度

水冷システムに関しても対応状況が充実しており、フロントには360mm、トップには240mm、リアには120mmのラジエーターを設置できる設計になっています。これにより、最新の水冷キットを導入し、静音性と冷却性能を両立させたゲーミング環境を構築することが可能です。

ケーブルマネジメントの使いやすさ

内部には30mmの配線スペースが確保されており、ケーブルマネジメントが容易です。裏配線が可能な設計となっているため、見た目もすっきりと整理でき、冷却効率も向上します。特に、複数のパーツを組み合わせる場合、煩雑になりがちな配線も簡単に整えることができます。

サイドパネル・外観デザインの特徴

サイドパネルには強化ガラスが使用され、内部の美しいパーツやLEDファンのライトアップを堪能することができます。ただし、RGBには対応していないため、シンプルな美しさを求めるユーザーに向いています。ケースの全体的なデザインは、シックなブラック仕上げで、どのようなデスク環境にも馴染むスタイルになっています。

3. 用途別評価

ハイエンドゲーミング

MetaScoreの評価スコアの通り、このPCケースはハイエンドゲーミングに非常に適しています。最大400mmのGPU長と94.0のエアフロースコアは、最新のグラフィックボードを搭載しても冷却性能を発揮し、スムーズなプレイ環境を提供します。特に、300Wを超えるGPUを必要とするゲームプレイでも安心です。

静音重視

静音性を重視する場合も、このケースは適しています。ダストフィルターが装備されているため、内部の埃を防ぎつつ、ファンを比較的静かに稼働させることが可能です。付属ファンの低音運転も、お好みによって調整可能で、静かな環境を求めるユーザーには最適です。

コンパクトビルド

Flux Proはミドルタワーではありますが、無駄なスペースが省かれ、実用的なサイズ感を持つため、比較的小型のデスク環境でもスッキリ収まります。さらに、各拡張性が高いことから、SFF(スモールフォームファクター)環境にも適切にフィットさせることができます。おしゃれな小型デスクでの利用も容易です。

ショーケースビルド

強化ガラスのサイドパネルを活かして、美しいパーツ構成を見せるショーケースビルドにも向いています。ただし、RGBには非対応のため、派手な発光を期待するかたにはちょっと物足りなさを感じるかもしれません。それでも、シンプルで洗練された外観は、十分に魅力的です。

4. 組み立てやすさ

Antec Flux Proは、組み立ての容易さにも配慮されています。内部スペースが広く、手が届きやすい設計になっているため、パーツの取り付けがスムーズに行えます。また、ドライブベイへのアクセスも容易なため、ストレージの追加も非常に簡単です。初心者でも直感的に組み立てられるような工夫が施されており、APUなどを利用する場合でも特段のストレスがありません。

5. こんな人におすすめ

このPCケースは、以下のようなシーンで利用するのに特におすすめです。

  • 360mmラジエーターの水冷構成: 大型GPUやCPUクーラーを活かした水冷システムを構築したい方。
  • RTX 4090搭載フルスペック構成: 性能を最大限に引き出すためのハイエンドゲーミングPCを構築したい方。
  • 小型デスク環境: ミドルタワーでありながらも、無駄のないデザインでコンパクトに収めたい方。
  • 産業用途や静かな職場: 音に神経質なオフィス環境でも、静音を保ちつつパーツにアクセスしたい方。

6. よくある質問

フルタワーとミドルタワーの違いは?

フルタワーは大きなケースで、より多くの拡張スロットやエアフローオプションがあります。一方、ミドルタワーはサイズがコンパクトで、一般的にはコストパフォーマンスも優れています。Antec Flux Proはミドルタワーですが、非常に高い拡張性を持っています。

メッシュフロントとソリッドフロントのどちらがいい?

メッシュフロントは通気性が良く、エアフローを重視したい場合に最適です。一方、ソリッドフロントはスタイリッシュですが、冷却性能では劣る場合があります。Flux Proのメッシュフロントは、エアフロー性能に優れています。

付属ファンは交換した方がいい?

付属の120mmファンは基本的な冷却性能を提供していますが、より高性能なファンに交換することで、さらに冷却効果を向上させることができます。特にオーバークロックやハイエンド用途を考える場合、お好みで見直すことをおすすめします。

ATXマザーボードは入る?

はい、Antec Flux ProはATX、Micro-ATX、Mini-ITXマザーボードに対応していますので、ATXマザーボードも問題なく取り付け可能です。