Razer DeathAdder V3
発売日: 2022-09-29
センサー
| センサー名 | Focus Pro 30K |
| センサータイプ | Optical |
| 最大DPI | 30000 |
| 最小DPI | 100 |
| DPIステップ | 50 |
| トラッキング速度 | 650IPS |
| 加速度 | 50G |
| リフトオフ距離 | 1mm |
接続
| 接続方式 | Wired |
| ポーリングレート | 1000Hz |
| ケーブルタイプ | Speedflex |
| ケーブル長 | 180cm |
形状
| シェイプ | Ergonomic |
| グリップスタイル | Palm/Claw |
| 重量 | 59g |
| 長さ | 128mm |
| 幅 | 68mm |
| 高さ | 44mm |
ボタン・スイッチ
| ボタン数 | 8 |
| スイッチタイプ | Optical Gen-3 |
| スイッチブランド | Razer |
| スイッチ耐久性 | 90 million clicks |
| サイドボタン数 | 2 |
機能
| RGB | なし |
| オンボードメモリ | あり |
| ソフトウェア | Razer Synapse |
| DPIシフトボタン | なし |
| ソール素材 | PTFE |
メタ
| 保証 | 2年 |
| レビュースコア | 9.1 |
製品概要
Razer DeathAdder V3は、2022年9月に発売されたRazerの最新ゲーミングマウスで、特にFPSゲーマーやゲーミング愛好者に向けた製品です。市場での位置づけとしては、高性能なオプティカルセンサーFocus Pro 30Kを搭載し、最高30000DPIの解像度を持つことで、競争の厳しいゲーミング市場において際立った存在感を示しています。このマウスはエルゴノミクスデザインを採用しており、手にフィットする形状で、59gという軽量設計が特に特徴です。これにより、長時間のゲームプレイでも快適さを保ちつつ、素早い動きに対応できます。
同シリーズのRazer DeathAdderからの進化点として、ボタン数は8個に増えており、サイドボタンが2個搭載されていますが、RGBライティングには非対応です。競合製品と比較すると、例えばLogitech G502 HEROなどの他の人気モデルに比べて、シンプルながらも極めて高い性能を誇るのが大きな魅力です。
主な特徴
Razer DeathAdder V3の最大の特徴は、Focus Pro 30Kオプティカルセンサーです。このセンサーは、最小DPI50から最大30000DPIまで広範囲な調整が可能で、650IPS(インチ毎秒)のトラッキング速度を誇ります。これにより、非常に高い精度を求めるプレイヤーにとって必要不可欠な性能が実現されています。また、1mmのリフトオフディスタンス(LOD)は、マウスをスライドさせることでカーソルが動かないため、デスク上での微調整が簡単になるという利点があります。
形状については、エルゴノミクスに基づいたデザインが施されており、手のひらにしっかりとフィットします。特にPalmやClawグリップスタイルのユーザーに最適化されています。また、新しいOptical Gen-3スイッチを使用しており、90M回のクリック耐久性を誇ります。これにより、長期的に安定したパフォーマンスが期待できます。
接続方式は有線で、Speedflexケーブルが180cm用意されています。これにより、遅延を心配する必要がなく、操作感がスムーズに保たれます。ポーリングレートは1000Hzで、これにより毎秒1000回の情報をPCに送ることができ、非常に迅速な反応が実現されています。
用途別評価
Razer DeathAdder V3のMetaScoreは高く、用途別に多様な適性が認められています。
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FPSゲーミング: 軽量で高ポーリングレート、DPIの調整幅が広いため、特にApex LegendsやValorantなどの高速なアクションが求められるゲームに最適です。合計92.5の性能スコアが、ほかのマウスに比べて確かな利点を示しています。
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MOBA/MMO: 8個というボタン数は、特にMOBAやMMOのプレイヤーにとって利便性が高いですが、マクロ機能が必要なユーザーにはやや物足りないかもしれません。それでも、サイドボタンの配置は直感的で、スムーズな操作が可能です。
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クリエイティブ作業: 高いセンサー精度とエルゴノミクスが、デザインや画像編集作業において必要とされる精密操作をサポートします。重さも59gと軽量なので、手首に負担をかけにくい設計です。
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一般用途: コンフォータブルな持ちやすさと高いコストパフォーマンス(90.7スコア)により、日常的な使用でも快適な体験を提供します。
操作感・エルゴノミクス解説
Razer DeathAdder V3は、様々なグリップスタイルに対応しています。手のひらでしっかりと持つPalmスタイルや、握るように持つClawスタイルには特に適合しているため、好みによって選択肢が広がります。重量が59gと非常に軽量で、長時間の使用でも疲れを感じにくい設計がされています。超軽量なマウスを求めるユーザーにとっても適した選択肢です。
競合製品、例えばLogitech G Pro X SuperlightやSteelSeries Rival 600と比較しても、同クラスの製品に引けを取らず、特にエルゴノミクスに優れている点は評価されています。また、クリエイティブ系や一般用途にも対応できる使い勝手の良さが魅力です。
こんな人におすすめ
Razer DeathAdder V3は、次のようなユーザーに特におすすめです:
- Valorantプロ志向のプレイヤー: 高速な動きと精密な操作が要求されるFPSゲームに適した設計。
- MMOレイドプレイヤー: 8つのボタンがサイドにあり、多様なスキルやマクロが設定可能。
- デザイナーやイラストレーター: 精密な操作が求められる場面での快適な使用感。
- 手が大きいユーザー: エルゴノミクス設計により、大きな手でもしっかり握れるサイズ感。
- カジュアルなゲーマー: 高コストパフォーマンスで、長時間の使用にも耐える快適性を求める人。
よくある質問
Q1: 有線と無線、ゲーミングにはどちらがいい?
A1: 有線接続は、特に遅延が少なく安定した接続が可能です。Razer DeathAdder V3は優れたデータ転送速度を持っているため、FPSゲーミングにおいて最適です。
Q2: マウスの重量は軽い方がいい?
A2: 軽量マウスは素早い動きに有利です。しかし、重量の感じ方は個々の好みによります。Razer DeathAdder V3は59gで、長時間の使用でも疲れにくい設計です。
Q3: ポーリングレート4000Hzは体感差がある?
A3: 4000Hzは非常に高い数値ですが、大半のゲーミング用途では1000Hzで十分かもしれません。反応速度が求められるFPSゲームにおいては、その差はしっかりと体感できます。
Q4: ソール(マウスフィート)の交換は必要?
A4: Razer DeathAdder V3のPTFE製ソールは高い滑りを提供しますが、経年劣化によって性能が落ちることがあります。摩耗が見られた場合は交換を検討してください。
Razer DeathAdder V3は、その優れた性能と快適な使い心地により、競技志向のゲーマーから一般のユーザーまで幅広くおすすめできるマウスです。