Finalmouse UltralightX
発売日: 2023-07-12
センサー
| センサー名 | PixArt PMW3360 |
| センサータイプ | Optical |
| 最大DPI | 12000 |
| 最小DPI | 100 |
| DPIステップ | 50 |
| トラッキング速度 | 650IPS |
| 加速度 | 50G |
| リフトオフ距離 | 1mm |
接続
| 接続方式 | Wireless 2.4GHz |
| ポーリングレート | 1000Hz |
| バッテリー駆動時間 | 80時間 |
形状
| シェイプ | Ambidextrous |
| グリップスタイル | Claw/Fingertip |
| 重量 | 47g |
| 長さ | 120mm |
| 幅 | 57mm |
| 高さ | 35mm |
ボタン・スイッチ
| ボタン数 | 5 |
| スイッチタイプ | Mechanical |
| スイッチブランド | Kailh |
| スイッチ耐久性 | 80 million clicks |
| サイドボタン数 | 2 |
機能
| RGB | あり |
| オンボードメモリ | あり |
| ソフトウェア | Proprietary |
| DPIシフトボタン | あり |
| ソール素材 | PTFE |
メタ
| 保証 | 2年 |
| レビュースコア | 8.3 |
1. 製品概要
Finalmouse UltralightXは、2023年7月12日に発売された最新のゲーミングマウスで、特に競技志向のゲーマーや軽量マウスを好むユーザーをターゲットにしています。その名の通り、ウルトラライトという特性を持ち、わずか47gという非常に軽量な設計が特徴です。この軽さは、操作の快適さと疲労軽減に寄与するだけでなく、精密な動作を要求されるFPSゲームにおいても、大きな利点があります。また、センサーはPixArt PMW3360を採用しており、最大12,000DPIまで対応可能で、速いトラッキングと高い精度を実現しています。
UltralightXは、エルゴノミクスに優れたアンビデクストラス(両利き用)デザインで、さまざまなグリップスタイル(クロー・フィンガーチップ)に適応しています。競合製品と比べても、その軽量性と高性能の組み合わせは際立っており、同シリーズの他モデルや、G Pro X Superlight、Razer Viper Ultimateなどの有名な競合製品に対しても、価格帯と性能のバランスで際立っています。そのため、プロゲーマーやハードコアプレイヤーから強い支持を受ける製品です。
2. 主な特徴
センサー性能
Finalmouse UltralightXは、高性能なPixArt PMW3360光学センサーを搭載しており、非常に高い精度を誇ります。DPIは100から12,000まで調整可能で、50刻みで設定できるため、ユーザーは自身のプレイスタイルに適した感度を選択できます。また、650IPSのトラッキング速度と50Gの加速度により、素早い動きにも対応し、複雑なマップや高速なターゲティングが求められるFPSゲームにもしっかりと対応します。リフトオフディスタンス(LOD)が1mmと非常に低いため、マウスを持ち上げて再配置する際の誤動作を抑え、スムーズな操作を実現しています。
形状・重量とエルゴノミクス
47gという超軽量設計に加え、UltralightXはアンビデクストラスデザインを持つため、左右どちらの手でも快適に使用できます。このため、長時間のプレイでも疲れにくく、より多くのユーザーに適応しています。また、クローやフィンガーチップグリップに最適化されているため、さまざまなプレイスタイルに対応できるのも大きな特徴です。手のひらのフィット感を高めるために、形状設計にも工夫が凝らされています。
スイッチの品質と耐久性
UltralightXには、Kailh製のメカニカルスイッチが搭載されており、80M回の耐久性が確保されています。このため、長期間の使用でも安心して使用でき、打鍵感もシャープでレスポンスが良いのが特長です。これにより、クリティカルな状況での確かな入力が可能になります。
接続方式と遅延特性
このマウスは、2.4GHzのワイヤレス接続を採用しており、有線に引けを取らない遅延の少なさが実現されています。ポーリングレートは1000Hzで、スナイピングや急な移動にも即座に反応するため、シビアなプレイが求められるFPSゲームに最適です。他の競合と比較しても、遅延特性に関しては高評価を得ており、ストレスフリーでのゲームプレイが可能です。
3. 用途別評価
FPSゲーミング
Finalmouse UltralightXは、その軽量性、最大DPI12,000の高精度センサー、1000Hzのポーリングレートにより、FPSゲーム向けとして非常に優れた性能を発揮します。速度感と精度が求められるシーンでも、快適に操作できるため、多くのプロゲーマーにも支持されています。
MOBA/MMO
5つのボタンを持つUltralightXは、追加の2つのサイドボタンを利用して、マクロ設定や複雑な操作を容易に行うことができます。このため、MOBAやMMOプレイヤーにとっても使い勝手が良いです。しかし、ボタン数に関しては、他の多ボタンタイプに比べて多少劣るため、マクロを多用するプレイヤーには向かない場合もあります。
クリエイティブ作業
高い精度とErgonomicsを兼ね備えたUltralightXは、デザインや動画編集などのクリエイティブな用途にも適しています。細かい操作を要求される作業でも、軽やかな動作で快適に作業が進められます。
一般用途
一般的な使用にも適しており、心地よい重さとバッテリーの持続時間80時間は、日常的に使う場合でもストレスを感じさせません。ただし、コストパフォーマンスは比較的低めに評価されているため、用途によってはじっくり考えて購入するのが良いでしょう。
4. 操作感・エルゴノミクス解説
UltralightXは、クローとフィンガーチップグリップスタイルに特に適した設計となっています。かぶせ持ちすると、強いホールド感が得られないため、好みのグリップスタイルに応じて選ぶ必要があります。重量は47gと非常に軽量であり、使用中にはほとんど抵抗感を感じることなく操作できます。これにより長時間プレイでも疲労が軽減されます。他の競合製品と比較しても、UltralightXはその軽さと快適さで有利です。
5. こんな人におすすめ
- プロ志向のFPSゲーマー: ValorantやCS:GOなど、精度と速度が求められるゲームで競技志向の方。
- MMOレイドプレイヤー: 多彩な操作をサイドボタンで簡単に行いたいプレイヤー。
- デザイナーやクリエイター: 精密な作業を長時間行う必要があるが、快適な操作感を求める方。
- 手が大きいユーザー: アンビデクストラスデザインにより、左右どちらの手でも快適に持てるため、大きな手のユーザーにも適しています。
6. よくある質問
有線と無線、ゲーミングにはどちらがいい?
ワイヤレス技術の進化により、遅延がほとんどない現代のワイヤレスマウスは、有線よりも快適さが追求されています。Finalmouse UltralightXもその一例で、無線でありながらも高精度なトラッキングが可能です。有線と無線の選択は個人の好みに依存しますが、快適さを求めるなら無線を選ぶのも良いでしょう。
マウスの重量は軽い方がいい?
軽量マウスは、長時間の使用による疲労を軽減し、素早い動作が可能になりますが、好みは分れます。あるユーザーは重さを感じることでより安定した操作が可能だと感じることもあります。UltralightXは、軽やかさと精密な操作を両立させた製品です。
ポーリングレート4000Hzは体感差がある?
通常の使用においては、1000Hzと4000Hzの差を感じることは難しいです。しかし、高速な操作が必要なシーンや、高度な競技では、有利に働く可能性はあります。Finalmouse UltralightXは1000Hzの良好なポーリングレートを持っているため、十分なパフォーマンスが期待できます。
ソール(マウスフィート)の交換は必要?
PTFE製のソールを搭載しているため、初期状態でも十分な滑りが確保されています。使用が進むと摩耗しますが、交換は必ずしも必要ではありません。ただし、滑りが悪くなった場合には交換を検討すると良いでしょう。