Endgame Gear OP1 8K
発売日: 2022-08-17
センサー
| センサー名 | PAW3395 |
| センサータイプ | Optical |
| 最大DPI | 26000 |
| 最小DPI | 100 |
| DPIステップ | 50 |
| トラッキング速度 | 650IPS |
| 加速度 | 50G |
| リフトオフ距離 | 1mm |
接続
| 接続方式 | Wired |
| ポーリングレート | 8000Hz |
| ケーブルタイプ | Paracord |
| ケーブル長 | 180cm |
形状
| シェイプ | Ambidextrous |
| グリップスタイル | Claw/Fingertip |
| 重量 | 55g |
| 長さ | 120mm |
| 幅 | 66mm |
| 高さ | 38mm |
ボタン・スイッチ
| ボタン数 | 5 |
| スイッチタイプ | Mechanical |
| スイッチブランド | Huano |
| スイッチ耐久性 | 80 million clicks |
| サイドボタン数 | 2 |
機能
| RGB | あり |
| オンボードメモリ | あり |
| ソフトウェア | Proprietary |
| DPIシフトボタン | なし |
| ソール素材 | PTFE |
メタ
| 保証 | 2年 |
| レビュースコア | 9.2 |
1. 製品概要
Endgame Gear OP1 8Kは、2022年8月17日に発表された高性能ゲーミングマウスです。ゲームプレイヤーに必要な機能を満たしつつ、エルゴノミクスと仮想的な操作感も評価されています。特に、DPI(dot per inch)範囲が100から26000まで広がっており、精密な操作が求められるFPS(ファーストパーソンシューティング)ゲームから、スピーディーな操作が必要なMOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)まで、幅広いジャンルに対応します。
形状は左右対称(Ambidextrous)で、Claw(つかみ)およびFingertip(つまみ)グリップスタイルに対応しており、様々な手の大きさや持ち方にフィットします。また、特筆すべきは、わずか55gという超軽量でありながら、高品質なPAW3395センサーを搭載しています。これにより、他の競合製品と比べて圧倒的なトラッキング精度を実現しています。
Endgame Gear OP1は同シリーズのOP2や、競合のLogicool G Pro X SUPERLIGHTやRazer Viper Ultimateと比べても、そのハイポーリングレート(8000Hz)や多彩なDPI設定で差別化されています。特に、高ポーリングレートに対応したマウスは、一般的に競技プロが使用することも多いため、ゲーミングシーンにおいての注目株です。
2. 主な特徴
センサー性能
Endgame Gear OP1 8Kは、PAW3395オプティカルセンサーを搭載しており、DPIが100~26000の範囲で設定可能です。この高DPI設定は、精密なエイムが求められるFPSゲーミングに最適です。加えて、650IPS(inch per second)のトラッキング速度を誇り、50Gの加速度を持つため、高速のスワイプでもトラッキング性能が落ちることはありません。リフトオフディスタンス(LOD)は1mmで、この数値はマウスを持ち上げたときにポインタが動かない範囲を示しており、プレイヤーが意図しない動作を防ぎます。
形状・重量とエルゴノミクス
形状は左右対称のアグレッシブなデザインで、握りやすいことが評価されています。特に、ClawおよびFingertipグリップスタイルに最適化されているため、指先での精密操作が得意なプレイヤーに向いています。また、重量はわずか55gと非常に軽量であり、長時間のゲームセッションでも疲れにくくなっています。
スイッチの品質と耐久性
スイッチにはHuano製のメカニカルスイッチを採用しており、耐久性は驚異の80M回を誇ります。この耐久性のおかげで、頻繁なクリック動作にも耐えることが可能です。クリック感も良好で、ゲーミングの際にクリアなフィードバックが得られます。
接続方式と遅延特性
有線接続で、180cmのパラコードケーブルを採用しています。このケーブルは柔軟性があり、ケーブルの重さや抵抗によるストレスが少ないため、ストレスフリーな操作を実現します。ポーリングレートは8000Hzで、これにより最大で8000回/秒のデータ更新が行われ、遅延をほぼ感じることなく、滑らかな操作が可能です。
3. 用途別評価
FPSゲーミング
Endgame Gear OP1 8Kは、軽量で高ポーリングレートを誇るため、特にFPSゲーミングに適しています。MetaScoreで評価された94.7という性能スコアからもわかるように、DPIが広範囲で設定でき、トラッキングも非常に精密です。これにより、ターゲットを高速で捉え、クリティカルな瞬間でのエイムを支えます。
MOBA/MMO
ボタン数は5つとシンプルですが、サイドボタンも2つ装備しているため、MOBAやMMOゲームにおいても役立ちます。しかし、マクロ機能などを活用したいユーザーには物足りなさを感じるかもしれません。とはいえ、メカニカルスイッチの耐久性が高いため、アクションの多いゲームでも安心して使えます。
クリエイティブ作業
エルゴノミクスに配慮したデザインと、精密なセンサー性能により、デザイナーやイラストレーターにも有用です。特に、長時間の使用に適した軽量設計は、手首や腕への負担を軽減します。
一般用途
一般的な使用においても、快適な操作ができ、コストパフォーマンスも良好です。しかし、バッテリー不要の有線接続であるため、無線派のユーザーには向かないかもしれません。
4. 操作感・エルゴノミクス解説
Endgame Gear OP1 8Kは、グリップスタイル別に適合度が異なります。ClawグリップやFingertipグリップスタイルのプレイヤーに最適ですが、Palmグリップ(かぶせグリップ)を好むユーザーにはやや合わないかもしれません。軽量の55gは「超軽量」と位置づけられ、これにより瞬時の動きや長時間のプレイでもストレスを感じにくいです。
他の競合製品と比較すると、同様の価格帯でより多機能で軽量な製品が多い中、Endgame Gear OP1は特にトラッキング性能が優れているため、コアゲーマーや競技志向のユーザーにおすすめです。
5. こんな人におすすめ
- Valorantプロ志向: 高DPIと精密なセンサー性能を求めるFPSプレイヤーにはぴったりです。
- MMOレイドプレイヤー: サイドボタンが2つあるため、キャラクターのアクションをスムーズに行いたいMMOプレイヤーにも向いています。
- デザイナー: 軽量で、エルゴノミクスに優れたEndgame Gear OP1は、長時間のクリエイティブ作業に適しています。
- 大きい手のユーザー: フェルールに優れた形状が、様々な手の大きさにフィットするため、どのような手型でも快適に使用できます。
6. よくある質問
有線と無線、ゲーミングにはどちらがいい?
ゲーミング用のマウスでは、有線接続の方が断然有利です。遅延がなく、安定した通信が確保できるため、特に競技向きです。OP1 8Kは有線接続で、高ポーリングレートを存分に活かせます。
マウスの重量は軽い方がいい?
軽量なマウスは、特にFPSゲームや高速の動きが求められる状況において有利ですが、個人の好みによります。OP1 8Kは55gで、手首の負担が少なく疲れにくいのでおすすめです。
ポーリングレート4000Hzは体感差がある?
ポーリングレートが高いほど、マウスの反応速度が向上します。OP1 8Kの8000Hzであれば、極端な精度を求めるプレイヤーには体感できる差があります。競技シーンでは、この差が勝敗を分けることもあります。
ソール(マウスフィート)の交換は必要?
PTFE製のソールは滑らかで、特に交換は不要です。ただし、摩耗が気になるようであれば、適切なソールへの交換を検討してもよいでしょう。Endgame Gear OP1 8Kのソールは耐久性が高く、しっかりとした動きが期待できます。