Corsair CX750M
発売日: 2022-01-01
MetaScore
電源仕様
| 出力 | 750W |
| 80PLUS認証 | 80+ Bronze |
| 50%負荷効率 | 87.5% |
| モジュラー方式 | セミモジュラー |
| フォームファクタ | ATX |
| ATX規格 | ATX 2.x |
| ファンサイズ | 120mm |
| 騒音レベル | 30.0dBA |
| 保証 | 5年 |
コネクタ
| ATX 24ピン | 1 |
| EPS 8ピン | 1 |
| PCIe 8ピン | 2 |
| 12VHPWR | 0 |
| SATA | 6 |
| Molex | 3 |
保護回路
物理仕様
| 奥行き | 140mm |
| 幅 | 150mm |
| 高さ | 86mm |
| 重量 | 1450g |
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1. 概要
Corsair CX750Mは、750Wの出力を誇る半モジュラータイプの電源ユニットで、特にゲーミングPCのビルドやパワフルなワークステーションに最適です。80+ Bronze認証を取得しており、エネルギー効率が高く、電気代の節約にも寄与します。市場では、ミドルからハイエンドユーザーをターゲットとしており、高負荷時でも安定した性能を提供します。前世代のCBシリーズと比較すると、効率と冷却性能が向上しており、競合製品と比較してもそのストレージや冷却メカニズムにおいて差別化されています。
2. 特徴・技術解説
CX750Mの最も注目すべきスぺックとして、750Wの出力と87.5%の50%負荷効率が挙げられます。特に、80PLUS Bronze認証を受けているため、高効率な運転が保証されています。モジュラー方式は半分がモジュラー化されており、必要なケーブルのみを選んで使用できるため、配線が整理しやすく、エアフローの改善にも寄与します。さらに、120mmのファンが静音設計であり、30dBAの低騒音特性を持っているため、静かな環境でもストレスなく使用できます。これにより、長時間の作業やゲームプレイ中も快適です。そして、OVP(過電圧保護)、UVP(電圧低下保護)、OCP(過電流保護)、SCP(短絡保護)などの保護回路も搭載されており、安全性も考慮されています。
3. デメリット・注意点
CX750Mにはいくつかの留意すべき点があります。まず第一に、ファンサイズが120mmであるため、特に高負荷の状況では熱がこもりがちで、パフォーマンスが低下する可能性があります。また、騒音は30dBAとされていますが、ファンの回転数が上がると騒音が気になる場合があります。ケーブルに関しては、半モジュラー方式であるため、全てのケーブルが取り外し可能ではありません。これにより、必要なだけのケーブルを接続できる一方で、配置や取り回しに制限が生じることがあります。また、効率が最大限に発揮されるのは50%の負荷時であり、これを下回る条件では効率が低下する可能性が高くなります。最後に、組込み式の冷却システムに依存しているため、特に省電力モードで動作する場合には特別な注意が必要です。
4. 用途別評価
Corsair CX750Mは、用途別に見ると以下のような適性があります:
-
ハイエンドゲーミング: 高い出力(750W)により、複数のグラフィックカードを搭載するようなハイエンドシステムでも安定したパフォーマンスを発揮します。必要な電力を確保できるため、重たいゲームやアプリケーションもスムーズに動作します。
-
ミドルクラス: 中程度のゲームプレイやマルチタスクにも対応可能です。670W以下の構成には、非常に良好な選択肢となります。
-
省電力・静音: 低負荷時でも高い効率を持つため、省エネを意識したビルドにも向いていますが、負荷が高いとファンの音が気になるかもしれません。
-
ワークステーション: グラフィックデザインやビデオ編集に向いた電源としても十分な容量と安定性を持っています。
5. ベンチマーク・性能解説
CX750Mの性能は、アイドル時や軽い負荷時の消費電力がモニタリングされやすいです。他の80PLUS Bronze認証の製品と比較しても、その740W以上の実行パフォーマンスは、特にエネルギー効率の面で高く評価されています。競合製品においては、同価格帯の電源ユニットよりも自己診断機能や冷却システムが優れている点は見逃せません。例えば、同じく750W出力の別メーカー製品と比較した場合、効率面や過電流保護機能の両面においてCX750Mは優位性を示します。
6. おすすめユーザー
Corsair CX750Mは、以下のようなユーザーに特にオススメです。
- 自作PC構築を行うゲーマー: 高圧を必要とするビデオカードやプロセッサーを搭載した、ゲーム機能を重視する構成。
- 動画編集やグラフィックデザインを行うクリエイター: 安定した出力を必要とするワークステーションクラスの性能を求めるユーザー。
- 電源消費を抑えたいユーザー: 省電力効果が期待できるため、一般的なオフィス用途や家庭使用の環境でもしっかりと対応できるユーザー。
7. よくある質問
Q: CX750Mはどの程度のパソコンに対応できますか?
A: 基本的に750Wあれば、高性能なCPUとグラフィックカードの組み合わせにも対応できます。大部分のハイエンドゲーミングマシンで十分な電力供給を行なえます。
Q: 騒音レベルはどの程度ですか?
A: 30dBAとされていますが、このレベルの騒音は一般的な生活音と同じ程度です。高負荷での運転時には、ファンの回転速度が上昇するため、多少の騒音が気になることもあります。
Q: 保証はどのようになっていますか?
A: Corsair CX750Mは5年間の保証が付いており、製品の信頼性を保証する要素となっています。
Q: モジュラーケーブルの交換は可能ですか?
A: 半モジュラー式のため、必要ないケーブルを外すことはできます。ただし、全てのケーブルがモジュラーではないため、自分の構成に合わせた選択が必要です。
Q: 80PLUS Bronzeの効果は具体的にどのようなものですか?
A: 80PLUS Bronze認証を持つことで、負荷が20〜100%の範囲で効率が85%〜88%を保つことが保証されています。これにより、電気代の節約やシステムの温度管理が改善されます。